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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/gokenin168 (23)

  • 店仕舞。

    御家人と申します。中国観察の素人ですけど、馬鹿なりに挑戦してみます。趣味はもちろんチナヲチ。あと「中共の嫌がることを真心を込めて念入りにやってあげること」。 gokenin168@goo.jp

    店仕舞。
  • サヨナラ。

    容態の悪化により、日入院しました。 ……この原稿は私が前もって用意しておいたものですが、今後暫く当ブログを管理してくれる知人が入院の時点でupしてくれる手筈になっています。つまり皆さんがこのエントリーを目にするときには、私はもう病院に入っているということです。 そのとき私には意識があるのかすでに混濁しているのか、これを書いている時点では予測できません。もし辛うじて覚めているとすれば、恐らく多くの「先人」たちと同様、病室の天井や壁や、自分を取り囲んでいる医療機器を眺めている筈です。 とはいえ、そこには一片の悲壮感もありません。十七歳のときに立てた志、「あるべき自分のカタチ」というものを、100点満点で70点ながら、ギリギリ及第点で私は何とか実現することができました。心を占めているものは、ある種の達成感のようなもの、そして「自分は、生き切った」という充実感であることは間違いありません。 まあ

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2011/01/18
    お疲れさまでした。経緯を見ると難しそうですがご回復をお祈りします
  • 【業務連絡】ブログ閉鎖まで、保ってあと1年。

    もうずっと前からブログ自体が死に体なんですけどね。 でも、それもあと1年だそうです。保ってもあと1年。 宿痾の併発症で死にかけた後に色々検査されて、その結果が最近出揃いまして、してみたら誰の仕業か知りませんけど、私の残り時間が大幅に削られていました。 それ以来、猛烈に忙しくなっています。身辺整理です。とりあえず実家にあるもの一切の処分は済ませました。 拙宅もそれなりに片付けましたが、残りは生活必需品ばかりなので、あとは少しずつ整理していこうかと。 いまは、普通に暮らして、普通に街歩きしています。体力消費量の制限を超えない限りはモーマンタイ。 ただ、宿痾の副作用めいたものがチラホラと出てくるようになりましたが、生活にはほとんど支障がありません。 余命幾許もないということで、周囲は多少パニクっていますけど、私自身は「こんなこともあるだろ」くらいに考えていたので、特に慌ててもいません。 「龍馬伝

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2010/05/25
    なんてこった
  • 「あんぐり」の挙げ句、でありまして。

    皆さん、更新をサボってしまい申し訳ありません。m(__)m 当ブログは私自身の道楽として基的に自分向けに書いています。そのことに胡座をかいて安んじている部分もあるのですが、もちろん有り難くも読んで下さる方がいらっしゃることは認識しております。そこで「皆さん」となります。 いま、ちょっと深刻てす。 体調不良かといえばそうですし、仕事も忙しくなってきたということもあります。でもそれは当ブログの更新を妨げるほどのものではありません。サボタージュということになるのかどうか、更新をする気がせずに放ったらかしにしている、といった表現が正鵠かと思います。 聖火リレー騒動から攘夷運動、そして四川大震災と大事件が続いて、続いた挙げ句に、 「中国人民は地震などに負けたりはしない」 「中華民族は愛国の強い意志を以て困難を克服しつつある」 ……といった論調が中国国内メディアを占めるようになりました。どこか「文化

  • それは全く異質なデモ。日本人が動き始めた?

    そのとき、デモの終着点である代々木公園の野外音楽堂にいた私は、夢を見ているような錯覚にとらわれていました。 すでにたくさんの人で埋まっている会場に、それでも行進を終えた集団が続々と入ってきます。 間断なく湧き上がる「FREE TIBET」というシュプレヒコール。 いかにも東京の5月にふさわしい、清々しい青空を背景に、高々と掲げられた無数の雪山獅子旗が、風にはためいているのです。 参加者は約4200名。この種のデモとしては大規模といっていいでしょう。 そして、その圧倒的多数を占めたのは、自分たちの生活とは直接関係ない、外国における人権弾圧であるチベット問題に義憤し、あるいは諸問題に関する日中両国政府の姿勢に我慢ならずに、ネット上などの告知に応じて駆けつけた一般市民。 プラカードや団扇などの小道具も、2ちゃんねるなどネット上の有志が制作したデザインが多く用いられていました。 そうなのです。考え

    それは全く異質なデモ。日本人が動き始めた?
  • 糞青どもが不穏。メディアも当局も不穏。「攘夷」突入か?

    (シリーズ:攘夷運動2008【5】へ) どうも中国指導部はやり過ぎてしまったようですね。 煽り過ぎた、というべきでしょうか。聖火リレーの話です。いや、「愛国主義」という名のもとに横行する排外ナショナリズム(攘夷運動2008)、という方が正確かも知れません。 私などは長野の一件でもう十分に辟易していたのに、昨日4月27日に韓国のソウルで行われた聖火リレーの凄まじかったこと。もはやプチ暴動でしょうあれは。しかも暴れているのは韓国人ではなく、大使館に動員されたとみられる現地在住の中国人留学生や華僑。人海戦術に物を言わせてアウェーも何のその。独り焼き肉パーティーや指切りげんまんをはじめ、こと「抗議運動」にかけては剽悍(笑)なことで有名な「反省しる!」の韓国人が圧倒されていました。 驚きましたねえ。……韓国人が圧倒されていることではなく、他所の国でああいうことをやって平然としていられる中国人の神経。

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2008/04/30
    さすが攘夷の本家本元ですね
  • 【チベット】相変わらずな中共政権。処方箋ある?

    (シリーズ:チベット弾圧2008【1】) まだ療養中なのですが、虫が騒いでじっとしていられずに床から這いずり出てきたとでも思って下さい。ただしHPが著しく低いので長文自重。 チベット問題、第一印象はタイトルの通りです。さすがに腐っても中共、その行動原理だけは微塵とも揺るぎないものであることが再確認されました。 いつものことなのです。臭いものにはフタ。その目的を達成するために如何なるパワープレーもこなしてみせます。それが中共政権。 抗議行動に出た僧侶や市民を「ごく少数の」という枕詞をつけた上で「反政府分子」だの「不法分子」だの「暴徒」とくくり上げて悪者認定。 認定した上で、武装警察(内乱鎮圧用の準軍事組織)ひいては人民解放軍を出動させてそれら「悪者」を容赦なく鎮圧。 場合によっては部外者立ち入り禁止にして(今回もこれをやるつもりのようです)、鎮圧後にサクサクとさらなる大掃除をして、とりあえず

  • 「初音ミク」が何だか良さげな件について。

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2008/02/02
    チナヲチさんw
  • 衛星破壊ミサイル実験:当局もメディアもちょっと変。・上

    日曜日だからマターリしますか……と思っていたのですが、そういう話をしている場合ではないようです。 あれです。例の中国による弾道ミサイルての衛星破壊実験。日でも詳しく報道されていますね。 私個人の印象でいえば、国営通信社の電子版である「新華網」や人民解放軍機関紙の『解放軍報』などに毎日目を通していて、どうも最近第二砲兵(弾道ミサイル部隊)を讃えるような記事が多いなあ、でもまあ気のせいかな、と考えていた矢先でした。たぶん当に気のせいでしょうけど。 とりあえず日側の報道で事件をおさらいしておきましょう。 ―――― ●中国、衛星破壊実験に成功 弾道ミサイル使用(Sankei Web 2007/01/19/11:28) ht tp://www.sankei.co.jp/kokusai/china/070119/chn070119000.htm 中国が高度約850キロの宇宙空間で、弾道ミサイルに

  • 安倍首相訪中――小泉さんありがとう。

    何度も書いていますが私は仕事上の必要から生活のリズムが普通の人と正反対の完全夜型です。寝て起きてみたら北朝鮮の核実験で大騒ぎになっているので驚きました。 それはともかく、安倍首相の訪中について思うままに書き散らしてみることにします。 ―――― まずはざっくりとした印象として、安倍首相にとっては及第点を大きく上回る良い内容だったように私は思います。日側の報道によると、胡錦涛・国家主席から、 「拉致問題について理解し、協力していく」 という言質まで引き出したそうですが、事実なら随分踏み込めたものだと思います。 ●胡主席「拉致問題には協力」…安倍首相との会談で(読売新聞 2006/10/08/22:12) http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20061008ia21.htm 発表されたコミュニケをみる限り、台湾問題についても中共政権のいう「日中間で取り

  • 「六中全会」観戦ガイドブック。

  • 【速報】報道戒厳令?海外メディアを「新華社化」する法律施行。

    いやー中国もずいぶん度胸の要ることをしたものです。 どうしていま、この時期に?という疑問が真っ先に浮かびましたけど、これはもう少し転がして様子をみた方がいいかと思います。今回はとりあえず速報。 ―――― ああその肝心のニュースをお伝えするのが先でした。国営通信社・新華社が中国土における海外メディアの報道内容に事実上の検閲を加えるというもので、 ●海外メディアはその報道内容について、新華社による審査を受けることが義務づけられた。 ●報道NGとされている範囲が広い上に内容が曖昧でグレーゾーンばかり。 の2点がポイントかと思われます。グレーゾーンであるゆえに当局による解釈で海外メディアに対しいくらでも報道統制を敷けるのがキモです。要するに海外メディアの報道自由度を国内メディア並に規制する、というものです。 その国内メディアに対する中共政権の定義は「党と国家の代弁者」。日を含む海外のメディアに

  • 瀋陽事件に急展開、その可燃度や如何に?

    おやおや。流して済むと思っていた話題が意外な新展開をみせましたよ。 ∧_∧ ( ・∀・) ドキドキ  もしかして ( ∪ ∪           荒れはじめ? と__)__) いやー推移次第ではそうなるかも知れませんね。いや、そうであれかし、と日にいるので無責任にワクテカしてみたり(笑)。 ―――― この事件です。 ●瀋陽の日総領事館に300人 「日人が暴行」と抗議(asahi.com 2006/08/23/00:45) http://www.asahi.com/international/update/0823/001.html 中国・瀋陽で21日深夜から22日未明にかけて、日人が中国人タクシー運転手に暴行したとして、これに抗議する約300人の市民らが在瀋陽日総領事館前に集まり、抗議活動を行う騒ぎがあった。(後略) ……屯集した市民らは興奮して「打倒小日」などと叫んでいたよう

  • 台湾人の未来について。

    いずれにせよ、この『江沢民文選』をめぐる動きが政局の焦点に発展しそうな空気です。 ……などと当ブログで以前書きましたけど、この「『江沢民文選』に学べ」運動、予想以上のスピードと規模で展開されつつあります。 『江沢民文選』が発売された翌日には全国各地で自発的な「学べ」運動が起こっているという記事が出て、それから一週間を経ずにしてついに党中央が「学べ」指示を発令。これによって「『江沢民文選』に学べ」運動は中共公認の活動となりました。 そこからあっという間に事態が展開していきます。まずは党中央が率先して「学べ」の報告会なるイベントを開催。党中央政治局常務委員会という中共の最高意思決定機関のメンバー全員を揃えて胡錦涛が「学べ」演説を行っただけですけど、この顔ぶれ+最高指導者(胡錦涛)の演説というのは、イベントとしては最高レベルの格式といっていいでしょう。 ―――― この『江沢民文選』の持ち上げ方は

  • 八・一五靖国参拝。

    行ってきました。驚いて、途方に暮れて、やれやれと思って、とにかく疲れました。 持ち前の現場運の良さが災いしたようです。小泉首相をナマで見ることができました。でも、だから何?という感想です。私は参拝に行ったのであって、小泉首相見物をしに行ったのではありませんから。 ―――― 去年と同じ時間に行ったのに、雰囲気が一変していました。曇天は残念でしたが、それより何より九段下の駅から吐き出されて靖国神社に向かう人の数が多いのです。上空にはあちこちにヘリの姿が。 小泉首相の参拝が確実視されていたせいか警備も物々しく、去年は人影もまばらだった参道は蝉時雨だけが相変わらずで、参拝客は前年比2倍か3倍といった盛況ぶりです。盛況はいいことですが、私はその人出を避けるためにわざわざ早い時間に出てきたのです。天気に恵まれなかったこともあり、残念ながら清清しさと静謐さを楽しむことができませんでした。 去年遭遇した香

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2006/08/16
    逆に言えば、中国があまり騒がないので日本国内の人たちも騒ぐ燃料に乏しい、とか
  • 湖南省で住民同士の衝突が暴動に、武警発砲で死者100名?

  • お約束のショボい花火大会――中共の靖国報道。

    だから言ったじゃないですか。「反靖国攻勢が始まるような感じはあまりしなかった」って。……いや、別に誇っているのではなくて、この分だと明日は晴れそうだ、とごく当たり前のことを言って、それがごく当たり前にそうなっただけのことです。 安倍晋三・官房長官の靖国参拝が発覚?それで場違いな抗議声明みたいなものが中共政権から出ることはあっても、それ以上は騒ぎ立てないでしょう。もし表立って安倍氏攻撃を始めてしまえば靖国問題についての日の世論に変化が生じ、同時に自民党総裁選でかえって安倍氏を利することになるでしょうから。 また、ここで過度に騒げば逆に中共内部ひいては中国社会が荒れてしまう。……ということくらいは判っているでしょう。この十数日にわたって騒がなかったことが示しているように、です。 まあ、荒れるのを見てみたい気もしますけど(笑)。そのときは胡錦涛の器量が試されることになるでしょうね。でも中共の「

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    enemyoffreedom 2006/08/04
    「A級戦犯が焦点のようにいわれていますが、A級戦犯が片付けば次はB級戦犯とC級戦犯、そしてその次は日清・日露戦争と中共政権は踏み込んでくるでしょう」
  • 日本の「ACG」について。

    前々回のエントリーに「foifoi」さんが気合のこもったコメントを寄せて下さいました。「中国観察の真似事(チナヲチ)」という当ブログの趣旨からは外れてしまうのですが、なかなか興味深い御意見ですし、また私にとって「ACG」(アニメ、コミック、ゲーム)は業・副業で多少は縁のある業界でもあります。折角ですから少しばかり口をはさませて頂くことにしました(笑)。 「foifoi」さん、コメントありがとうございます。以下がその内容です。 ―――― ううん、とうならされるものがありました。 確かにアマチュア、プロのレイアーは物を作る世界では決して避けて通れないものですね。 ただ、日のアニメもマンガもゲームも色んな形で地盤沈下を起こし、このままだとこの三つはみんな衰退してしまうのではないかという現状があることも書いてくださいな、誰か。 ―― 一応こちらの知る限りの日の現状を書くとすれば… 日のアニ

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    enemyoffreedom 2006/07/23
    なぜかチナヲチでゲーム・漫画談義
  • どうしていま尖閣?

    ちょっと妙な動きが出てきました。尖閣問題です。政争を反映したものなのかどうか、現時点では判断に迷うところなので当はあと数日寝かせておくべきネタですが、まあとりあえず速報しておきましょう。 尖閣諸島、中国語では「釣魚台」で、その領有権を主張し「釣魚台」防衛を呼号するのが「保釣」運動(保衛釣魚台運動)です。呼号するだけでなくボロ漁船をチャーターして尖閣諸島への上陸を試みては海上保安庁の巡視艇・巡視船に阻止される、といったことを繰り返していたのを御記憶の方も多いかと思います。 その「保釣」を支持する連中の拠点が「愛国者同盟網」と並ぶ反日サイトの総山、「中国民間保釣連合会」ですね。糞青(自称愛国者の反日教徒)が蛆のようにわんさか湧いている場所です。この組織の会長は少し前に、 「民間の対日戦時賠償訴訟を中国国内で立ち上げよう」 と活発に動いていた童増です。珍獣(プロ化した糞青)の第一人者であり、

  • 早くも「靖国」を封印?