エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
最初からヒットの道が閉ざされていた泉谷しげるの「黒いカバン」
岡本おさみが泉谷しげるに書いた「黒いカバン」の歌詞に、”ぼくは人間ですよ”というフレーズが出てくる... 岡本おさみが泉谷しげるに書いた「黒いカバン」の歌詞に、”ぼくは人間ですよ”というフレーズが出てくる。 そこには「いち庶民」の目線でうたのことばを書くという、岡本の詩人としての姿勢が反映されていた。 髪を長く伸ばしているというだけの理由で警察官から職務質問を受けることが、1970年代の初頭までは日常茶飯事のこととしてあった。 1960年代後半に吹き荒れた激しい学生運動の名残りがあったために、この歌詞のなかで描かれたようなことは誰にも起こり得たのだ。 そんな体験がそのまま歌になったのが「黒いカバン」である。 泉谷しげるは「俺も3、4回経験があるからね」と岡本との対談で語っていた。 岡本 ぼくは泉谷の作品では「ねどこのセレナーデ」が一番好きだ。黒いカバンの詩は書き方は軽いけど、中身ははっきり書いたつもりなんだけどね。 泉谷 あれはおもしろいというんで受けてるところはあるよ。ああいう状態はよく起こ
2024/05/11 リンク