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山崎さやかの描く『七瀬ふたたび』 - あひるちゃんがゆく
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「原作ものマンガ化の希有な成功例」の話のつづき(前の記事1・2)。私が読んだものの中でピカイチはこ... 「原作ものマンガ化の希有な成功例」の話のつづき(前の記事1・2)。私が読んだものの中でピカイチはこちらです。 NANASE ―The Telepathic Wanderers (山崎さやか) (ヤングマガジンコミックス) 七瀬ふたたび(筒井康隆) (新潮文庫) 『マイナス』『はるか17』の山崎さやか(沖さやか)が、絵柄をがらりと写実的に変えて挑んだ作品。これは素晴らしかった。全4巻、新刊が出るたびに夢中になって読みました。 特に邪悪なクレアボヤンス(透視)能力者が!ムスカみたいな冷血メガネでめっちゃイメージピッタリでした。むしろやってることが原作以上にヒトデナシで泣きそうでした(;x;)。 これのひとつ前の『東京家族』と今作で、山崎さやかはマンガ家として一段上がったと思う。そして次の『はるか17(セブンティーン)』がヒットしたのでファンとしては嬉しかった。 はるか17 (Volume1)