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「1日20時間では、私の生活は支えきれない」 重度障害の女性、24時間介護求め新たに市を提訴へ
重度の身体障害があり、熊本市に1日24時間介護サービスの支給を求めて熊本地裁に訴えを起こしている... 重度の身体障害があり、熊本市に1日24時間介護サービスの支給を求めて熊本地裁に訴えを起こしている板見陽子さん(47)=北区=の弁護団は20日、市が1日17時間から20時間に改めた再決定を不服として、12月上旬までに新たな訴訟を起こす方針を明らかにした。 板見さんは、2012年10月に市が決定した1日17時間を不服として、県に不服審査請求。県は今年3月に決定を取り消し、市は9月に「1日20時間」の再決定を出した。 これを受け、熊本地裁の一木文智裁判長は20日の口頭弁論で「(再決定で)審判の対象がなくなった」と述べ、弁論を終結。訴えを却下する判決が予想されるため、板見さんは近く訴訟を取り下げる。 ↑写真:訴訟が結審した後の集会で、引き続き24時間介護支給を求める意向 を述べる板見陽子さん(左から2人目)=20日、熊本市 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://ku
2014/10/22 リンク