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定期的に筆写して反芻する言の葉 (1)
アレクサンドル・ジノヴィエフ 『余計者の告白 下』 自伝より 元モスクワ大学教授、世界的な論理学者... アレクサンドル・ジノヴィエフ 『余計者の告白 下』 自伝より 元モスクワ大学教授、世界的な論理学者、小説家。1922年、奥ロシアの寒村に生れる。ロシアの農村を根底から変えた「集団化」を体験11歳でモスクワに上京する。貧困と飢餓のなかで学業を続けるが、次第に共産主義社会の矛盾に目覚め、スターリン崇拝に抵抗。そのため放校処分、精神鑑定、ルビャンカ監獄拘留等を受け、以後逃亡生活を送る。やがて身を隠し入隊、第二次大戦中は、空軍パイロットとして名を馳せる。 戦後、「共産主義社会を律する客観法則」の解明をライフワークとし、フルシチョフ政権下、論理学主任教授となる。1976年、諷刺小説『恍惚の高み』(ユーロッパリア賞受賞)を出版、国外追放処分を受け、西ドイツに出国。ミュンヘンに在住していたが2007年死去。著作に、評論『現実としての共産主義』(トクヴィル賞)、小説『カタストロイカ』、詩画集『酔いどれロシ
2012/08/09 リンク