また、さくら - クラッシュドアイス

さいたさいたさくらがさいた 今日はパト劇場、長尺版の試写会でした。(前ブログの映画とは違うよん） ５月に公開されるのは、これより２０分短縮したものらしい…… 確かに、切ろうと思えば切れるカットもあるけれど 切らなければならない理由が判らない。 理由がないとしたら、切ってはいけないと思うのだが。 誰が何処でどのようなことを言い、そのようになったのかは不明だが 映画って 基本的には 監督のもの！ それを承知で作らせたんじゃねえのか！ と 私が怒る理由はないのだが いんや、 TNGパトレイバーという作品に関わった者として そんなふうに扱われてしまうことに怒ってもいいよな。 長尺版もいずれ公開されるので、ぜひ見比べてください。 この映画だけの話ではなく 大袈裟に言えば 今の日本の映画製作環境がどのようなことになっちょるか はっきりと判るはずです。 ボーっと観ても、うっすらと判るはずです。 てなこと