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永瀬清子の詩(一)。女性、詩と歌。愛(かな)しい詩歌・高畑耕治の詩想
『日本の詩歌26 近代詩集』(中央公論社、1979年)を読んでいます。これまで出会う機会のなかった詩人の... 『日本の詩歌26 近代詩集』(中央公論社、1979年)を読んでいます。これまで出会う機会のなかった詩人の良い詩が心に響きだすのを感じるとき、私は嬉しくなります。 今回は、永瀬清子(ながせきよこ、1906年~1995年)の詩をみつめ感じとります。 新体詩・近代詩と詩人を感じとろうとする今回の一連のエッセイについて、私は読みながら順次、良いと感じた詩、好きな詩を紹介してきました。お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、今回初めて女性の詩人をとりあげます。 私はどちらかというと、女性の心の詩が好きな人間です。 だから驚きました。この本には、63人の詩人が取りあげられています。が、そのうち女性の詩人は、今回紹介する永瀬清子ただ一人です。 気になって、『日本の詩歌』シリーズの他の巻、著名な詩人ごとに編まれた個別の巻の構成も確認し直しました。女性は、与謝野晶子だけでした。 この『近代詩集』のあと、
2012/08/19 リンク