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「論語とそろばんー論語を実践した渋沢栄一」その1-たむたむの自民党VS民主党
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「論語とそろばんー論語を実践した渋沢栄一」その1-たむたむの自民党VS民主党
僕は日本論語研究会を主宰しています。 「第三回日本論語研究会」で「論語とそろばんー論語を実践した渋... 僕は日本論語研究会を主宰しています。 「第三回日本論語研究会」で「論語とそろばんー論語を実践した渋沢栄一」について講演しました。明日から休みです。じっくり読んでいただくためにブログにいれました。 日時 平成十七年三月二十日(土)十六時三十分〜十七時十分 場所 慶應義塾大学西校舎三階五三二教室 日本論語研究会の代表世話人を務めております田村でございます。最初に、恒例でございますが、お配りした資料の中にある、論語の一つを皆さんと一緒に詠んでみたいと思います。 子貢問いて曰く、「一言にして以て終身之を行うべきもの有りや。」と。 子曰く、「其れ恕か。己の欲せざる所は、人に施すこと勿れ。」と。 これは子貢、孔子の十人の弟子の一人です。孔子よりも三十一歳若い方でございます。 子貢が孔子に「たった一言で、生涯を通じて実践すべきことはありますか」と尋ねました。これに対して孔子は「それは『恕