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ララビアータ:山本淳子『源氏物語の時代』 - livedoor Blog(ブログ)
前に(2020年1月17日)書いたことだが、山本淳子氏の諸著作『枕草子のたくらみ』『平安人の心で源氏物語... 前に(2020年1月17日)書いたことだが、山本淳子氏の諸著作『枕草子のたくらみ』『平安人の心で源氏物語を読む』『紫式部ひとり語り』などを続いて読んでみたが、つい最近読んだこの本が氏の一連の作品の出発点をなすものであり、とりわけ読みごたえがある傑作だと感じた。本書は、王朝文学研究者たちすべてが、ここから出発するほかないほど重要性をもつだろう。そればかりか、文学研究というものがどのようでなければならないか、美しい範例を示したものでもある。この作品によって、我々はすでに知っていたつもりの断片的情報がジグソーパズルのように結び付けられ、立体的な意味づけを与えられるのがわかる。 私はこの方面では全くの門外漢であるので、専門家から見れば全く初歩の知識さえ抜け落ちてしまっていた。たとえば、以前謡曲の『東北』を習っていたとき、和泉式部の出家のエピソードを語る箇所で「上東門院の御時、御堂関白この門前を通り
2020/07/04 リンク