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葬祭評論家の窓:火葬のプロセスとは? その4
葬儀社の下請けをやっています。 日本だけでなく海外の葬式事情にも強い関心を持っています。 それから... 葬儀社の下請けをやっています。 日本だけでなく海外の葬式事情にも強い関心を持っています。 それから葬式にまつわる環境問題も考えていきたいです。 以下は私がウラから得た情報である。 火葬技術者は点火から15分前後は炉裏から目を離すことができない。 理由は“ノドボトケ”を確保する為である。 点火スイッチがある火葬炉の裏側にはちゃんとのぞき窓があり、燃焼状態を確認できるようになっている。 1990年頃から設備更新された斎場の火葬炉は“台車式”というものに変わっている。 台車式とは、下の断面図を参照頂きたいが、棺を台車に載せて台車ごと火葬炉に入れて故人を焼却する方式である。 “台車式”が普及する以前の“ロストル式”では、故人は足の方から火葬炉に送り込まれていた。 台車式はその逆で頭の方から炉へ故人は送り込まれ、頭の方から焼却される。 点火から5分前後でまず棺の頭の部分の板が焼け落ちて火炎が棺内に入