古い大木の方がCO2を吸収、定説覆す発見 米地質調査所 : 植えない森で日本を取り戻す 日本一野鳥を助けた男のブログ

2014年01月18日00:48 カテゴリ植えない森植林は森林破壊 古い大木の方がCO2を吸収、定説覆す発見 米地質調査所 平野虎丸です。ご訪問ありがとうございます。 いつも私が書いていることですが、 「年老いた大きな樹木のほうが、若く小さい樹木よりも大気中の二酸化炭素（CO2）を吸収していることが分かったとする研究が、15日の英科学誌ネイチャー（Nature）に掲載された。」のだそうです。 これで、林野庁が進める植林＝森林整備は、大義を失ったことになります。 環境省の制度で企業が排出する二酸化炭素（ＣＯ２）と森が吸収するＣＯ２を相殺（オフセット）し、クレジットを発行・売買する「カーボン・オフセット」は、今後、改められるのでしょうか。 林業の間伐や植林を利用した二酸化炭素削減ビジネスも「詐欺」ということになります。 私は、「日本政府の森林偽装」で、このことを指摘してきました。 熊本市の水源

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“熊本市の水源涵養林造成事業や企業の森づくりなども、大きな木を伐って小さな木を植えていますが、一刻も早く改めて、税金の無駄使い、自然破壊を止めましょう。”