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たぶん納豆汁も利休好みのもてなしのひとつだったのだと思う。 : 七転納豆
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たぶん納豆汁も利休好みのもてなしのひとつだったのだと思う。 : 七転納豆
利休好みってなに? すいません。私だって茶事に詳しいわけじゃありませんが、唐物や舶来物の名のある器... 利休好みってなに? すいません。私だって茶事に詳しいわけじゃありませんが、唐物や舶来物の名のある器にこだわったり、大名茶ならではの豪壮さを好むお茶から、派手さを排除し、もてなしの心遣いが最大限生きるように工夫した作法のこと。って解釈して良いのではないでしょうか。 奇を衒うのではなく、当たり前だけど上質なものでお迎えしてくつろいでいただく。 だから、お茶を点てる道具もシンプルで衒いのないものを選び、茶室も悪目立ちするのではなくお客様がくつろげる空間を目指す。 そんなとこでしょうか。 そんなわけで、百会記に記録されてる茶会って、茶室は二畳、器は黒茶碗みたいな、なるほどこれが利休好みなのねぇって感じが多いわけです。いわゆる「わびさび」ってやつでしょうか。。 じゃぁ、納豆汁はどうよ? というわけで抽出してみました。 茶道古典全集の百会記で取り上げられている会席の数は88回。うち、10回の会席で納豆