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写真的曖昧 | The Blur in Photographs
曖昧、不全、断章についての覚書 若山満大 WAKAYAMA Mitsuhiro 本展キュレーター 「アマチュア写真家」... 曖昧、不全、断章についての覚書 若山満大 WAKAYAMA Mitsuhiro 本展キュレーター 「アマチュア写真家」という言葉の射程は広い。字義通り捉えれば、写真を生業にしない写真家、趣味で写真を撮る愛好家という意味になるだろう。日本写真史研究において、この語は主に1880年代後半から1940年代の歴史叙述で使用されることが多い。ここにおいて「アマチュア写真家」という語は、写真館を経営する写真師や1920年代に登場する商業写真家とは区別された、「その他大勢」の写真家を包摂する概念である。さらに、その中にも区分けが存在する。当時の写真雑誌などにおいて一定の発言力を持ち、すでに定評を得ていた特殊なアマチュア写真家がいた。これを、本稿ではひとまず「アヴァンギャルド」と呼ぶことにする。現在、1880年代後半から1940年代を対象にした日本写真史研究の慣例においては、「アマチュア写真家」という語の
2018/01/22 リンク