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稲葉振一郎『経済学という教養』を斜め読む - みごろ、よみごろ、しらべごろ
友人が読み出し、後で質問をするというので、多少の興味もあり、稲葉振一郎『経済学という教養』(東洋... 友人が読み出し、後で質問をするというので、多少の興味もあり、稲葉振一郎『経済学という教養』(東洋経済新報社)を斜め読んだ。元がメール・マガジンでの連載だったということだが、10年ぐらい前は、メルマガはなかったので、この手の本は、対談の起こしという形から出版されたものだったと思う。「この手」というのは、『切れ味の良い』(p.207)とか『ガードの甘さ』(p.244)という判断語句が頻出する本のことだ。これがまず第一印象。 勉強になったことは、近代経済学に照らしたマル経の評価がわかりやすく書かれていることだ。また、小池や野村という労働関係の経済学者の出自もわかった。なお、私は小池さんを尊敬している。そして、「重商主義の貨幣的側面」(p.213)は、常々思っていたことなので、それほど目新しい概念ではないということもわかってよかった。やはり、小野善康の国際経済関係の文献は読んでおく必要があると思っ
2008/10/29 リンク