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間違いだらけの体罰肯定論の恐怖 - Danas je lep dan.
基本的に僕は,幼児教育における必要悪としての体罰を肯定する。 だがそれはあくまで「必要悪」である... 基本的に僕は,幼児教育における必要悪としての体罰を肯定する。 だがそれはあくまで「必要悪」であることが忘れられてはならないとも思う。腕をピシャリ,尻をバチーン,こういうのはあくまで「それ以上に有効な言葉で叱れない時の最終手段」であるべきだし*1,後遺症が残るなんていうのは言語道断だ。必要悪であることが忘れ去られ,安直な「躾」の手段として振るわれるようになった体罰は,もはや単なる虐待だ。 だが世の中には,虐待へと繋がる体罰を積極的に容認しようとするひとがいるようだ。そんな電波を,なた5963さん経由*2で受信した。 体罰の会 組織のネーミングからして物凄いが,書かれている内容はもっと酷い。体罰とは、相手の進歩を目的とした有形力の行使です ポイントは「相手の進歩を目的とした」にあります。体罰は相手の進歩を目的とする。目的が善ですから体罰は「悪」ではなく「善」です。決して自分たちの欲望を満たすた
2009/09/17 リンク