エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「素数に憑かれた人たち」リーマン予想を表すグラフ - Maximaでつづる数学の旅
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「素数に憑かれた人たち」リーマン予想を表すグラフ - Maximaでつづる数学の旅
にほんブログ村 このブログを読みに来て頂いている人は、きっと 「素数に憑かれた人たち」ジョン・ダー... にほんブログ村 このブログを読みに来て頂いている人は、きっと 「素数に憑かれた人たち」ジョン・ダービーシャー著 という本をご存知でしょう。オイラー積、素数定理、素数個数関数のゼータ関数の零点による表現、リーマン予想などについて物語的に分かり易く解説した本です。 この本を読んで一番感動した部分、それは255ページに登場するグラフです。-10<x<10, -5<y<35の範囲でz=zeta(x+y*%i)を計算します。もしzの実部あるいは虚部が0の場合には点を打ち、両方とも0でなければ点を打たない、というルールで複素平面上に点を打って作図します。著者はこれをMathematicaで作図したそうですが、ここではMaximaで作図してみました。 図の中に何本も曲線が現れます。これらの線は上記のzで実部が0である点の集合か、虚部が0である点の集合です。従って曲線が交わっているところは実部も虚部も0、