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FORTRANのDO文と落ちたロケットのfolklore - kmoriのネタままプログラミング日記
野尻ボードでの野尻さんの発言より。アメリカでもFORTRANのプログラムで、ピリオドとカンマを打ち間違え... 野尻ボードでの野尻さんの発言より。アメリカでもFORTRANのプログラムで、ピリオドとカンマを打ち間違えて失敗したプロジェクトがありました。これは、我々古手プログラマーにはおなじみの以下のエピソードのことを指しているものと思われる。金星ロケットMariner 1の誘導プログラムの中で、FORTRANで DO 3 I=1,3 とすべきところを間違って DO 3 I=1.3 としたために、これがDO3Iに1.3を代入する文と解釈されてしまって期待される動作をせず、ロケットがパーになってしまった。このアネクドートの出所はG J. Myersのソフトウェアの信頼性―ソフトウェア・エンジニアリング概説だと記憶しているが、これがどうもガセビアらしいのである。上記のようなミスは確かにあったのだけれど、それが原因でMariner 1を失ったというのは間違いらしい。NASAのMariner 1の解説によれば
2011/10/18 リンク