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言葉という刀 - 恋路まであと1kmでは届かない
創作なり考察なり日記なりで文章を綴っていると、猛烈に羞恥の視線を浴びている気になる。被害妄想とい... 創作なり考察なり日記なりで文章を綴っていると、猛烈に羞恥の視線を浴びている気になる。被害妄想という奴だ。総表現社会などと謳いあげ、プロとアマチュアの垣根を失くしたつもりなのだろうが、自意識の断絶は何よりも深い。見てもらえるという環境はつまるところ見られるという環境でもある。では書かなければいいだろう。違う僕は見てもらいたいのだ。この血と神経と骨肉から湧き出る言葉の束を。しかし、それは転じて僕を囚われの王子へと変える。サーカスへ売り飛ばされ、忸怩たる思いでステージへと上がり、嘲られ嬲られ犯されていくのだ。こんなはずではなかったのに。文章を綴るたびに、これを世に放ってもよいのかどうかと迷いが生じるのだ。ブクマコメントが全て嘲笑にしか見えず、僕の周りは全部敵だ。敵敵敵敵敵。ユーザー数が増える度に怖気が背筋を這いずり回り、僕により一層の被害者意識を植え付ける。見られている。笑われている。ネタとしか