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福岡市の志賀島から発見された国宝「金印」が今なお多くの人々の関心を集めるのは、それが権力を象徴す... 福岡市の志賀島から発見された国宝「金印」が今なお多くの人々の関心を集めるのは、それが権力を象徴する印章であり、また印面の文字や伝来に関して多くの謎が秘められているからでしょう。しかしもっと重要な要素は、やはり富を象徴する金で作られているという事実ではないでしょうか? 実は、志賀島にはもうひとつ、奇しくも金にまつわる文化財が伝わっています。 志賀海神社(しかうみじんや)所蔵の「鍍金鐘(ときんしょう)」(重要文化財)と呼ばれる、朝鮮・高麗時代(13世紀)の梵鐘です。青銅(ブロンズ)製で、全体の高さが52.8㎝、口径が30.5㎝、重量は約30㎏あります。大人の男性ならなんとか一人で持ち上げられるくらいの重さです。 その形は典型的な朝鮮鐘(ちょうせんしょう)の特徴を示していて、上部にS字状に体をくねらせた龍頭(りゅうず)と、甬(よう)と呼ばれる筒状の突起があり、鐘身の四方には乳郭(にゅうかく)や撞
2020/11/04 リンク