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中韓家電が“侵攻”ブランド“信仰”心変わり (産経新聞) - Yahoo!ニュース
【ドラマ・企業攻防】 日本の家電市場に海外メーカーが“侵攻”している。サムスン電子、LG電子の韓国2... 【ドラマ・企業攻防】 日本の家電市場に海外メーカーが“侵攻”している。サムスン電子、LG電子の韓国2大メーカーがスマートフォン(高機能携帯電話)や液晶テレビで攻勢をかけるほか、中国のハイアールは低価格帯の白物家電を本格展開。欧米勢のデザイン性の高い家電も人気だ。“ブランド信仰”で、迷わず日本メーカーの製品を選んできた日本の消費者の心も揺れている。 【フォト】ラスベガスに初見参!「ムラタ・ボーイ」家電見本市 ■海外市場で圧倒 世界の家電市場を韓国・中国メーカーがリードするのは統計をみれば一目瞭然だ。昨年の薄型テレビの世界シェア(市場占有率)は1位がサムスン、2位がLG。特にアジア、中東では日本企業を圧倒する。 一方、白物家電の“世界王者”は中国最大手のハイアールだ。英調査会社、ユーロモニター・インターナショナルがまとめた昨年の主要な白物家電のメーカー別シェアで2年連続1位を獲得した
2011/12/22 リンク