「高温注意情報」発表へ＝7月中旬から開始―気象庁 （時事通信） - Yahoo!ニュース

気象庁は10日、福島第1原発事故に伴う節電で、冷房を過度に控えて熱中症になる危険性が高まるとして、気温35度以上の猛暑日が予想される場合に「高温注意情報」を出すと発表した。北海道と沖縄を除く地域が対象で、7月中旬から開始する。 同庁によると、高温注意情報は猛暑日が予想される日の午前5時の気象予報に合わせて発表。翌日に予想される場合は、前日の午後5時に各地方単位で出すという。青森県と宮城県に対しては気温33度を基準とする。 【関連記事】 【動画】津波で甚大な被害を受けた岩手県釜石市=市民が撮影 【ルポ】重大事故から25年、チェルノブイリは今〜住民いまだ帰還できず 【特集】原発事故は人災〜佐藤・前福島県知事インタビュー 【特集】猛暑列島〜勢いづく夏物商戦 首相はマネジメント能力がない=民主・川内博史衆院科技委員長インタビュー

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