プロ野球人気低迷を覆す？日本S第7戦、瞬間視聴率35・8％ （サーチナ） - Yahoo!ニュース

TBS系テレビで20日夜に放送された、プロ野球の日本シリーズ第7戦（ソフトバンク−中日）の視聴率が、関東地区で18・9％を記録したことが21日、ビデオリサーチの調べで明らかになった。瞬間最高視聴率はソフトバンクの優勝が決まった直後でなんと35・8％をマーク。 日本シリーズ進出を決める両リーグのクライマックスシリーズでは、地上波テレビで放送されないなど人気低迷を不安視する声が多数あがっていたが、その心配を覆す高視聴率となった。しかし、日本シリーズ全体（平均視聴率）を通してみると、両チームのホームタウンでは第1戦から第7戦まで高視聴率をマークしていたのに対し、関東地区では10％を割る回も何度かあり、地区での温度差が如実に現れた。（編集担当：武田雄樹） 【関連記事】 やっとレコ大を受賞できそうなAKB48 中日対ソフトバンクじゃダメ？ 視聴率で日本シリーズが女子バレーに惨敗！ がんばれ

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プロ野球人気低迷を覆す？日本S第7戦、瞬間視聴率35・8％