対アフリカ支援、「新植民主義」ではない 中国外交当局が反論 （サーチナ） - Yahoo!ニュース

中国政府・外交部の洪磊報道官は、「中国のアフリカ援助は『新植民主義』である」とする外国メディアの指摘に「事実ではない」と反論するコメントを発表した。中国国際放送局が伝えた。 記事は、先日一部外国メディアが南アフリカ共和国の官僚のコメントを引用して、暗に「中国がアフリカで『新植民主義』を掲げ、国外での屯田を進めている」と指摘したことを紹介した。 8日に開かれた外交部の定例会見で洪報道官は「中国は一貫して食糧の国内自給というスタンスを取り続けており、アフリカで大規模な屯田を行ったことこれまで一度もない。可能な範囲でアフリカ諸国に農業技術支援をし、農業生産発展、自国資源の自主開発などの手助けをして、多くのアフリカ諸国から喜ばれてきた」と語った。 その上で、「アフリカには確かに『新植民主義』現象が存在するが、その実施者は絶対に我が国ではない」と外国メディアの指摘を否定、「アフリカで大量の土地

[unyounyo]

コンゴの農地を大量に取得してたのは中国だったよな。言葉だけで否定しても。日本の商社も例外ちゃうけど。

[hirominakagawa]

途上国援助の目的が必ずしも人道支援である必要はない、と個人的には思うが如何に？対中ODA打ち切りとは別次元の話だが。対アフリカ支援、「新植民主義」ではない　中国外交当局が反論

[news_creeper]

対アフリカ支援、「新植民主義」ではない　中国外交当局が反論