＜新年準備＞大破魔矢と巨大熊手登場 大分市の県護国神社 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース

日本最大級の大破魔矢（手前）と巨大熊手＝大分市牧の大分県護国神社で２０１１年１２月１０日、土本匡孝撮影 日本最大級の長さ１８．８メートル、１．８トンの大破魔矢と、同１２メートル、５．１トンの巨大熊手が１０日、大分市の県護国神社に登場し、境内は新年ムードに包まれた。 「特大サイズで魔を打ち破り、福を集めて」と０７年から続く。辰（たつ）の絵馬付き大破魔矢がクレーンで基礎部分に差し込まれると、参拝客は歓声をあげてカメラを向けた。 東日本大震災の被災者はこれから本格的な冬を迎える。小野日隆（ひたか）宮司（５８）は９００キロ以上離れた東北へ「特大の福よ、昇り竜に乗って被災地へ届け」。【土本匡孝】 【関連記事】 東日本大震災：「国の線量測定、信用されぬ」 環境政務官が発言、静岡副知事不快感 クローズアップ２０１１：東日本大震災９カ月 復興事業に人手の壁 東日本大震災：きょう９カ月 被災４２

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＜新年準備＞大破魔矢と巨大熊手登場　大分市の県護国神社