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一段高=先物主導で上げ幅拡大〔東京株式〕(29日前場)☆差替 (時事通信) - Yahoo!ニュース
【第1部】日経平均株価は前日比123円94銭高の9846円46銭、東証株価指数(TOPIX)も同8.15ポイント高の8... 【第1部】日経平均株価は前日比123円94銭高の9846円46銭、東証株価指数(TOPIX)も同8.15ポイント高の846.63と、ともに一段高。欧米株高や為替相場の落ち着きを好感し、買い先行で始まった。その後も、先物主導で上げ幅を広げ、日経平均は約7カ月ぶりに9800円台を回復した。 東証1部銘柄の66%が値上がりし、値下がりは25%。出来高は14億2408万株、売買代金が6969億円。 業種別株価指数(33業種)は、保険業、その他金融業、鉄鋼の上昇が目立ち、下落は不動産業のみ。 個別銘柄では、第一生命、東京海上が上伸し、アコムも高く、三菱UFJ、みずほFGが堅調。新日鉄、JFEが締まり、三菱商、コマツは買い優勢。ソフトバンクが上げ足を速めた。キヤノン、パナソニック、ファナックがじり高歩調。半面、三井不、菱地所が甘い。トヨタ、ホンダは利益確定売りに押された。グリー、ディーエヌエーが
2012/02/29 リンク