首都圏自治体、保育所誘致合戦…補助金増相次ぐ （読売新聞） - Yahoo!ニュース

民間保育所の誘致を促すため、首都圏の一部自治体で、整備にかかる補助金を引き上げるケースが目立っている。 昨年４月現在で待機児童数が「ゼロ」だった横浜市は今年度、補助額を倍増した。一方、財政事情から引き上げに消極的な自治体もあり、対応が分かれている。 「補助額を２倍に増額します」。横浜市が４月、都内や神奈川県内の企業約１１６０社に配布した募集要項の１ページ目に、太字でこう記されていた。保育所を運営する事業者に内装工事代など整備費を補助する制度だ。事業者側の反応は上々といい、１４事業者が設置に向けて交渉を進めている。 同市が意識するのは、子育て世帯が多く、保育所不足が深刻な横浜市北部と隣接する川崎市だ。川崎市の補助金は定員６０人以上で最大４５００万円。横浜市は昨年度まで、定員５０〜８９人で最大２２５０万円だったが、今年度から同４５００万円に倍増。定員９０人以上の施設も倍の同６０００万円に

[zoidstown]

箱があっても人が足りなきゃ意味がない。給料ももう少し増やしたり、柔軟な働き方が出来るようにして保育資格持ってる数十万人を呼び寄せなければ・・・・