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副鼻腔炎と気管支炎
上気道と下気道は気道粘膜としての連動性があります。風邪(ウイルス性上気道炎)にかかった後に、二次... 上気道と下気道は気道粘膜としての連動性があります。風邪(ウイルス性上気道炎)にかかった後に、二次的な細菌感染による副鼻腔炎を起こした場合、副鼻腔炎の細菌を含む鼻汁がのどに落ちたり(後鼻漏)、鼻閉のせいで口呼吸が主体となって鼻のフィルター作用が減弱したりすることから、気管支に刺激が加わったり感染を誘発しやすくなります。細菌性副鼻腔炎と気管支炎は連動して起こりやすいのです。この状態が慢性化したものが副鼻腔気管支症候群です。成人の慢性副鼻腔炎の方の約1割が慢性気管支炎を合併し、慢性気管支炎の方の約半数が慢性副鼻腔炎を合併します。乳幼児が鼻炎や副鼻腔炎になると、喘息性気管支炎も誘発しやすくなります。 小児の注意点:①気道の免疫機能がまだ未熟である ②鼻腔や気管支が体格的に狭い ③鼻腔や気管支粘膜の異物排出機構である線毛運動が弱い ④特に2才以下の乳幼児では、自分で鼻をかんだり痰を排出したり出来ず、