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赤外活性とラマン活性の判別法
分子振動のうち、双極子モーメントの変化する振動が赤外活性(赤外吸収分光法でピークが出る)で、分極... 分子振動のうち、双極子モーメントの変化する振動が赤外活性(赤外吸収分光法でピークが出る)で、分極率の変化する振動がラマン活性(ラマン分光法でピークが出る)である。分子に対称中心i(その点を原点にして(x,y,z)→(-x,-y,-z)の変換を行ったときに元と同じになる点)がある場合には、双極子モーメントの変化する振動では分極率が変化せず、分極率が変化する振動では双極子モーメントが変化しないので、赤外吸収分光で出るピークはラマン分光で出ず、ラマン分光で出るピークは赤外吸収分光では出ない。これを交互禁制律という。 大多数の分析化学の教科書には、さらりと以上のように書いてあることが多いが、もう少し説明が必要である。特に、ラマン活性の条件のところなど。 後半のところで、「対称中心のある場合」という条件を忘れてしまわないように要注意。たまにここを忘れてしまっている人がいる。さらに厳密に言うと、対