エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
鷹富士茄子「煩悩塗れの大晦日」
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/11/06(月) 20:47:39.55 ID:6EX/iXexO 十二月... 2: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/11/06(月) 20:47:39.55 ID:6EX/iXexO 十二月三十一日。 俗に言う大晦日の夜に、俺は炬燵から抜け出せないでいた。 外の気温は傍迷惑にも氷点下を目指そうとしている。 今にも雪が降ってくるんじゃないかと言うくらいの冷気は、暖かい空間から人々が出ようとするのを拒んでいるに違いない。 だからまあ、俺がこの様にして炬燵のカタツムリになっていたとしても責める人はいないだろう。 「え~、もうお腹いっぱいなんですか?」 「いや俺かなり食べたと思うよ?」 そう言って隣に潜り込んで来たのは、担当アイドル兼恋人の鷹富士茄子。 二十歳とは思えない豊満な肢体は厚着の上からでもよくわかり、付き合いたての頃は腕を組んだだけで緊張してしまっていた。 大人びた雰囲気と子供っぽさの二面を両立させた可愛らしさの塊が、今こんなに近くに