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節子…それ、ドロップやない、オハジキや
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/04/30(日) 16:32:29.31 ID:m0gc1V5k0 「... 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/04/30(日) 16:32:29.31 ID:m0gc1V5k0 「知ってる」節子はそう呟くと、銃口を清太の胸へ向けた。その表情は、「この距離ならば外さない」そういっているように見えた。 「どうして」 「どうして?」下らない質問に苦笑する。元々自分の兄はあまり頭がよくないことは節子自身よく知っていたが、ここまで愚かだったとは。 「誰のせいでこうなったと思ってるんや」 「――それは」 「あんたのせいや」清太の言葉を遮って断言した。「あんた以外誰がおるん」 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/04/30(日) 16:37:48.88 ID:m0gc1V5k0 さっと清太の顔色が変わった。本当に愚かな兄だ。自分の妹だけは自分を頼ってくれていると信じきっていたのだろう。 「ちゃう」 搾り出すよ