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松本清張『象徴の設計』を読む - KJ's Books and Music
山縣有朋(1838-1922)という、私の嫌って止まない長州の軍人・政治家を主人とした松本清張の歴史小説『... 山縣有朋(1838-1922)という、私の嫌って止まない長州の軍人・政治家を主人とした松本清張の歴史小説『象徴の設計』(文春文庫新装版,2003)を読んだ。 象徴の設計 (文春文庫) 作者: 松本清張 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2003/08 メディア: 文庫 クリック: 2回 この商品を含むブログ (18件) を見る 昭和に入ってから軍部や右翼、それに軽佻浮薄な政党政治家の代表格ともいうべき鳩山一郎らに「統帥権干犯!」と叫ばせしめた元凶ともいうべきこの男を、私は小学校高学年の頃に初めて知って以来、一貫して嫌い続けてきたが、この男は1922年に数えで85歳(満83歳)の長寿をまっとうした。清張の小説はその山縣(清張は山縣の姓を一貫して新字の「山県」で表記しているが、小説の途中からは主に「有朋」という名で表記している)が「竹橋事件」(天皇を守るはずの近衛兵が1878年(明治11
2018/04/14 リンク