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『1999年の夏休み』('88/金子修介) - OKINAWA MOVIE LIFE
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『1999年の夏休み』('88/金子修介) - OKINAWA MOVIE LIFE
髪がピンクの少女に出会ったのは人生のエアポケットの時期だった。 と、書くとなにやら怪しいロリータ小... 髪がピンクの少女に出会ったのは人生のエアポケットの時期だった。 と、書くとなにやら怪しいロリータ小説でも始まりそうだが、なんのことはない。人生の中で少々落ち込んでいた時期に『少女革命ウテナ』('97/幾原邦彦)を観て感銘を受けたということだ。 決してリアルタイムで出会ったわけじゃない。そもそも沖縄なので、果たして東京テレビ系列で放映されていたこのアニメが放送される地域に入っていたのかどうか知らない。ただ、明らかに他のアニメとは違う色遣い、象徴的なアイテムの数々は雄弁に何かを語ってくれたが、未だに理解できていないのかもしれない。ただただ、ウテナにやられていた。 『1999年の夏休み』('88/金子修介)を見てこのアニメを思い出したのもむべなるかな。隠されてはいるが萩尾望都の漫画『トーマの心臓』を原作とするこの映画は、ヘッセの『ダミアン』から引用した台詞などウテナと共通する点も多く、また、ウテ