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【直木賞】恩田陸の本領発揮!「蜜蜂と遠雷」感想 - おのにち
久しぶりの恩田陸新刊、「蜜蜂と遠雷」。 分厚いし、二段組みだし。これは読むのに時間がかかりそう…な... 久しぶりの恩田陸新刊、「蜜蜂と遠雷」。 分厚いし、二段組みだし。これは読むのに時間がかかりそう…なんて思っていたら、疾走感のあるエンタメで一気読みしてしまいました。 表紙の印象通り、今作は「白」の恩田陸。 明るい恩田陸作品が好きな方にオススメの一作。 詳しい感想とあらすじを書いていきます。 「蜜蜂と遠雷」あらすじ 俺はまだ、神に愛されているだろうか? ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説。 3年ごとに開催される芳ヶ江国際ピアノコンクール。 「ここを制した者は世界最高峰のS国際ピアノコンクールで優勝する」ジンクスがあり近年、覇者である新たな才能の出現は音楽界の事件となっていた。 養蜂家の父とともに各地を転々とし自宅にピアノを持たない少年・風間塵15歳。 かつて天才少女として国内外のジュニアコンクールを制覇しCDデビューもしながら13歳のときの母の突然
2016/10/24 リンク