天国をどこに見るのか？ で人が分かれて行く - 伊勢ー白山 道

「天国を、他所に求めるなかれ。 天国を、死後に期待するようではダメだ。 今のここ、自分が今居る場所で天国を見ること」 こういうことを書きますと、 「こんな理不尽で大変な環境で、天国を見られるはずが無いだろう！」 「あなた、私と代わって見てよ、ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ」 と怒る方も居られることでしょう。 でも、真実は、どんな中でも、騒乱の中でも、 愛情や思いやりを持てる人が居ます。 そういう人の心は、既に天国に「在る」のです。 その死後も、天国に「在る」「帰る」のは間違いが無い。 地獄のような今の環境の中だとしても、心は、天国に居ることが誰でも可能なのです。 今が良い環境ならば、それに気付いて感謝をしている人が、心が天国に帰る人です。 どんな中に自分が居ても、「愛情」や「思いやり」を持てる人が、天国に住む人です。 ・ これから、今までの価値観や常識が、大きく変わる社会変化を見せられることでしょう。 でも