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幕末維新の日英関係に欠かせない ラザフォード・オールコックの功績
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幕末維新の日英関係に欠かせない ラザフォード・オールコックの功績
両手の親指が動かなくなり医業を断念当初、ラザフォードは外交ではなく医学の道を志し、外科医として働... 両手の親指が動かなくなり医業を断念当初、ラザフォードは外交ではなく医学の道を志し、外科医として働いていました。 父親が医師だったからです。 一方で彫刻にも興味を持ち、プロに弟子入りしていたこともあります。 他にフランス語やイタリア語も学んでおり、元々興味の幅がかなり広い人でした。 いかにも文化人や外交に向いていそうですね。人生どこでどう転ぶか、何が功を奏するかわからないのが面白いところです。 1832年からイギリス軍医として、戦争中のイベリア半島に赴くことになります。 当時このあたりはナポレオンのいらんおせっかいやら、北アメリカの植民地を失うやらで、非常に不安定な社会。 そこから内乱まで起きる上、ヨーロッパの戦争あるあるの通り、周辺諸国が手と口を突っ込んでくるのですから、たまったものではありません。 ラザフォードも、この戦争で個人的に大きな被害を受けました。 軍医の激務と戦場のストレスから