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論語の中に「吾」と「我」とが出てきます。これはどのように使い分けているのでしょうか。
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論語の中に「吾」と「我」とが出てきます。これはどのように使い分けているのでしょうか。
こんにちわ(/は)。 いくらか語感が異なりますが、「間接話法」と「直接話法」の違いのようなもの、と... こんにちわ(/は)。 いくらか語感が異なりますが、「間接話法」と「直接話法」の違いのようなもの、と説明すれば解り易いと思います。 間接話法:誰かが述べたり書いたり考えたりした内容を、話し手の表現に換えて伝える話法。(伝達話法)とも言う。 直接話法:ある人が述べたり書いたりした内容を、引用符に入れて直接的に伝える方法。 公冶長第五 12章の場合は; *まず、書き手(孔子さまの弟子など)・子貢さん(話題の人)・論語の読み手(例えば質問者さん)の三者が居ることを念頭にしてください。 子貢曰:“我不欲人之加諸我也,吾亦欲無加諸人。”子曰:“賜也,非爾所及也。” 「しこういはく、a:われひとのこれをb:われにくわえることを欲せざるや、c:われもまたこれを人にくわえること無からんことを欲す、しのたまはく、賜や汝の及ぶ所にあらざるなり、」 a:とb:間接話法で"我/わたし"。・・・子貢さんは「私は他人が