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単行本のサイズについて
単行本というのは「単独で発行された本」という意味で、原則としてどのような全集、叢書、シリーズにも... 単行本というのは「単独で発行された本」という意味で、原則としてどのような全集、叢書、シリーズにも属さずに発行された本を言います。したがってサイズ、体裁、内容はいっさい関係ありません。 しかし現実には、あまりに大きすぎるサイズだと読むにも携帯するにも不便であり、あまりにも小さすぎると書店の店頭で目立たず、邪魔扱いされるだけです。そのためにおのずから決まってきた常識的なサイズがあり、多くはA5判、物によってはB5判が一般的です。もちろんそれ以外の新書版でも、もっと大型本でも単独に発行されたものはすべて単行本です。 戦前、太平洋戦争が始まる頃までは本のサイズは今のA5判に当たるものが四六判、B5判にあたるものが菊判、そして文庫本は菊半裁判とよばれ、いずれも現行のA判B判よりわずかに大きいサイズでした。もし古本屋さんなどで戦前発行の岩波文庫や新潮文庫などをご覧になる機会があったら、現在の文庫本より