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にわとりの無精卵について
獣医師です。 一般的な食用の卵は全て無精卵ですね。有精卵は小規模の養鶏家が"プレミア"を付けるために... 獣医師です。 一般的な食用の卵は全て無精卵ですね。有精卵は小規模の養鶏家が"プレミア"を付けるために売っているくらいです。 まあ食品としては無精卵と何一つ変わらないと私は思いますけどね。 他の方の回答のとおり、無精卵は特別な措置を何もしなくても勝手に産みます。いわゆる「採卵鶏」は白色レグホンが代表品種ですが、その他にもジュリアや"赤玉"を産むポリスブラウン等いくつかありますが、いずれもだいたい200日齢前後あたりが最も盛んに産卵し、ほぼ1日に1個の卵を産みます。 日齢と共に産卵率は低下しますが、概ね550~600日齢前後で廃鶏として食用に出荷されます。本来の寿命は20年とも言われているので、たいへん短い生涯です。 産卵率を上げるために鶏舎を窓のない構造にして常時薄暗い明るさにしている農場もありますが、普通に例えばペットとして飼っているような鶏でも、ピーク時にはきっちり1日1個の卵を産みます