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突如として田畑に出現する 不思議な猫石の怪(三浦市) - みうけんのヨコハマ原付紀行
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突如として田畑に出現する 不思議な猫石の怪(三浦市) - みうけんのヨコハマ原付紀行
京浜急行の終点三崎口駅から駅前の通りを北上し、初声市民センターの脇を流れている小さな流れをさかの... 京浜急行の終点三崎口駅から駅前の通りを北上し、初声市民センターの脇を流れている小さな流れをさかのぼる。この流れは一番川という川で、しばらく川に沿って上っていくと「風早(かざはや)」と呼ばれる谷戸に出るあたりで川と道が分かれるので、細い路地を左に入っていくと一面のキャベツ畑の脇を歩くことになる。 その路地の路傍にはまるで猫が寝ているかのように見える自然石と、「猫石園」とだけ書かれた小さな石碑を目にすることができる。 この石碑は大正十一年(1922)に「初声村史蹟名勝保存会」が建てたものとされ、その脇には長さ約4m、高さ約2m、幅約2mほどの大きな石がたたずんでおり、これが不思議な猫の伝説を今なお伝える「猫石」と呼ばれる石である。 一見するとただの奇跡のようであるが、言い伝えによるとこのあたりは昔は一面の田んぼで、稲や穀物が数えきれないほどのネズミに荒らされ、村人はほとほと困っていた。 そんな