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昭和を駆け抜けた大スターの歌の原点にあったチェット・ベイカーへのリスペクト~「石原裕次郎 昭和太陽伝」
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昭和を駆け抜けた大スターの歌の原点にあったチェット・ベイカーへのリスペクト~「石原裕次郎 昭和太陽伝」
映画界にデビューして大スターになる前から、石原裕次郎は“クールジャズの象徴”と言われたトランペット... 映画界にデビューして大スターになる前から、石原裕次郎は“クールジャズの象徴”と言われたトランペット奏者、チェット・ベイカーを愛聴していた。 日本では発売されていなかったレコードも、アメリカから輸入盤をとりよせて、ほとんどすべてを持っていたという。そしてとくに歌手として多大な影響を受けたのが、『チェット・ベイカー・シングス』というレコードだったと述べていた。 石原裕次郎の三十三回忌にあたる2019年7月17日に出版された評伝「石原裕次郎 昭和太陽伝」には、チェット・ベイカーのレコードにまつわるエピソードが紹介されている。 ●この商品の購入はこちらから 著者の佐藤利明は石原裕次郎邸を訪ねた際に、まき子夫人に二階の「プレイルーム」に案内してもらった。 キャビネットには、裕次郎が愛聴した様々なLPレコードがあった。なかでも目を引いたのがチェット・ ベイカーのアルバム。一九五〇年代から断続的ではある