エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「蛍の光」は、別れの曲ではなかった?-原曲は明るく楽しい再会ソングだった
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「蛍の光」は、別れの曲ではなかった?-原曲は明るく楽しい再会ソングだった
学校の卒業式から、果てはデパートの閉店時まで、さまざまな場面で流される名曲「蛍の光」。 哀愁を帯び... 学校の卒業式から、果てはデパートの閉店時まで、さまざまな場面で流される名曲「蛍の光」。 哀愁を帯びたこのメロディーは、別れの場面に流すのにピッタリです。 さて、この「蛍の光」の原曲は、スコットランド民謡の「久しき昔」だといいます。 しかしながら、その歌詞を見てみると、離ればなれになった友人同士が再会し、酒を酌(く)みかわすといった内容になっています。 メロディーは同じですが、人々は輪になったり、肩を組んだりして踊るというもので、実は別れの曲どころか、明るく楽しい”再会ソング”だったのです。 それでは、このような明るい曲が、別れの曲となってしまったのは何故なのでしょうか? それは、「蛍の光」の歌詞には、蛍の光や窓の雪を灯りにして本を読んだという中国の故事が織り込められており、学びの場から卒業する際には必ずといってよいほど、この曲が歌われるようになったためです。 人々の心に、この曲は別れの曲で