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読書ノート
根本 利通(ねもととしみち) マーク・トゥエイン『レオポルド王の独白』(佐藤喬訳、理論社、1968年9... 根本 利通(ねもととしみち) マーク・トゥエイン『レオポルド王の独白』(佐藤喬訳、理論社、1968年9月刊、480円) 藤永茂『「闇の奥」の奥ーコンラッド・植民地主義・アフリカの重荷』(三交社)の読書ノート「読書ノート」第20回」の際に、次のように書いた。 マーク・トゥエインの『レオポルド王の独白』も同じく40年前に知り、読み出したが、途中で断念した記憶がある。その理由は自分なりには説明がつくのだが、ここでは述べない。 藤永氏の著書を読んだのをきっかけとして、40年ぶりに読み直してみようということになった。 本書の原題は「KING LEOPRLD'S SOLILOQUY」であり、1905年の刊行である。邦訳の副題には「彼のコンゴ統治についての自己弁護」となっている。その目次は以下のようになっている。 はしがき*シュテファン・ハイム コンゴ侵略略史*野間寛二郎 原書のさしえと写真 レオポルド