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茂木健一郎 クオリア日記: その人の「音楽」
ぼうっと座っていたら、途中の 駅で勢いのある人がとなりに来た。 腰掛けながら「あれ、茂木さん」 とい... ぼうっと座っていたら、途中の 駅で勢いのある人がとなりに来た。 腰掛けながら「あれ、茂木さん」 という。 ボクはびっくりして顔を 上げると、保坂和志さんだった。 「偶然ですねえ」 「セレンディピティです。今朝、ちょうど 保坂さんと小島信夫さんの対談を 携帯音楽プレーヤーに入れて 聴こうと思っていたところだったんです。 どちらに行かれるのですか?」 それにしても、何という奇遇 であろう。 沢山列車がある中で、 数多の座席がある中で、 たまたま保坂さんが隣りに座ったのだ。 ボクがその線に乗ることなど、 滅多にないというのに。 降りる駅まで、話がはずんだ。 ボクは、最近、その人の「音楽」 のようなものに関心がある。 保坂さんの音楽を聴いた。 ぎゅんぎゅんとバネが利いた 組み合わせ棒がうなりながら 回るような、 そんな力動的な音楽だった。 「次の長編小説は?」 「今年の末くらいまでに書き始められれ
2007/06/07 リンク