東日本大震災：震災がれき「一刻も早い処理を」 勉強会で輪島市担当者 ／石川 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

輪島市が東日本大震災で発生した「震災がれき」の受け入れを検討していることを受け、県内の自治体関係者向けの勉強会が１３日、金沢市鞍月２の県地場産業振興センターであった。輪島市の担当者が被災地の視察から「一刻も早い処理が必要」と報告。県や市町、事務組合の廃棄物処理の担当者ら約５０人が耳を傾けた。 「県廃棄物処理対策研究会」の一環。この日は、輪島市の丹圃俊記・福祉環境部長が、先月２３～２５日に視察した宮城県名取市や女川町などの現状を報告。「新たに焼却施設を建設したくても、建設予定地にがれきがあり、他に移す土地もない。（廃棄物の発酵による）自然発火や臭いも問題」と述べた。 輪島市職員が、両市町と同県石巻市のがれきの仮置き場周辺で計測した空間放射線量は、いずれも毎時０・０４～０・０７マイクロシーベルト。一方、輪島市内で月３回計測している平均値は毎時０・０７マイクロシーベルトだった。 また環境省中部地

[wackunnpapa]

原子力発電の果実は享受するけど，コストとリスクは拒絶するというのは，法の下の平等を考えるとき，果たして正しい態度なんですかね。

[kentanakamori]

絶対反対！