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(仮称)ナミックス・テクノコア
半導体基盤のための塗料を製造する企業の新研究所である。 周囲の緑地から連続し起伏する屋根の下を実験... 半導体基盤のための塗料を製造する企業の新研究所である。 周囲の緑地から連続し起伏する屋根の下を実験室とする。屋根は緑化され、その下の実験室の空調負荷を極力小さくしている。 屋根の上に、全く違うシステムの構造体を乗せる。半径が最大で7メートルある逆円錐状のコマのような構造体を平面的に3つ集めることで、お互いにもたれ合うシステムである。半径の違うコマをいくつか繋げてできたテーブルのような構造体を2層積み、上1層にオフィスをつくる。 コマの支点部をピン接合とすることで水平力をキャンセルし、ピン先端部の円形断面をφ230,φ250mmにすることができる。外周に柱の全くない構造体が宙に浮いているように見える。 所在地:新潟市 主用途:研究所 敷地面積:約20000m2 建築面積:約7000m2 延床面積:約9000m2 設計:山本理顕設計工場 構造設計:Arup Japan 設備設計:日永設計 施工