一問一答（要約）。 - Advocatus Diaboli

明らかに崩壊寸前であることが自覚症状的に判明したので成年後見人候補筆頭であるところの老母を同行させいつもの精神科医へ行く。 以下は一問一答の要約である。 「かくかくしかじかで業務負荷の増大、管理者の不在、そもそも人事管理の不存在、（自分でいうのもなんだが）周囲との能力懸隔による相談相手の不在、高能力による負荷集中、明確に拙劣で見ちゃおれん他人の業務のボケへのツッコミ（失敗時の余波はこっちに回ってくるので未然に介入したほうが負荷が少ないという判断）等の複合により進退谷まり心身疲れ果てました。 ついては『一週間程度ノ休職ヲ要ス』との診断書を書いて渡していただきたい」 「書けば書けるが休職を繰り返すというのは決して勤め先の心証はよろしくない。まずは命令されていない範囲には口を出さず、業務の範囲を重要性の高いものに絞り、かつそれもできる範囲にとどめてはどうか」 「お説はご尤もであるが、それは現状の

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メンタル休職の診断書を書いてもらいに行く人のための予習。