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山崎元氏が「上場外債」を評価していますが… 中田たろうの投資日記
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山崎元氏が「上場外債」を評価していますが… 中田たろうの投資日記
この試算結果から考察をしてみます。 1)上場外債は「元本逓減型・利回り逓減型」 詳しくは文末の(表2... この試算結果から考察をしてみます。 1)上場外債は「元本逓減型・利回り逓減型」 詳しくは文末の(表2)を参照していただきたいのですが、このETFの基本的な商品特性は、「元本逓減型・利回り逓減型」になります。 わかりやすく言えば「タコ足分配ETF」で、元本を削って分配金に上乗せしていることになります(債券の利回りが表面利率よりも上昇した時を除く)。 債券投資で、「オーバーパー」(額面<購入単価)の債券は税金が不利なことをご存知の方であれば、上場外債も不利であることの理解は早いだろうと思います。 生債券の場合は、事前に単価と利回りを知ることができ、有利不利を判断できますが、上場外債はその判断基準がやや分かりにくいです。 「タコ足」の部分=債券の利回り以上に元本から分配される部分=の税コストを計算すると、 (3.9175%-3.5%)×0.2=0.0835% 元本を削って分配金を出すことで、分配