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気候変動による感染症の拡大をハーバード医科大学が予測 - ニュース - nikkei BPnet
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気候変動による感染症の拡大をハーバード医科大学が予測 - ニュース - nikkei BPnet
ハーバード医科大学の保健地球環境センターは、このほど気候変動が人体や生態系、経済活動に与える影響... ハーバード医科大学の保健地球環境センターは、このほど気候変動が人体や生態系、経済活動に与える影響についての調査結果を公表した。これによれば、温暖化の影響でマラリアのような昆虫などを媒介とした感染症の拡大が予測され、北米ではライム病の病原菌を運ぶダニの生息域が2080年までに倍以上に広がる見込みという。同調査にはUNEP(国連環境計画)とスイスの大手再保険会社、スイスリ社が資金提供した。 同調査は、温暖化が進むと病原菌を運ぶカやダニなどが繁殖しやすくなり、生息域も拡大すると予測している。昆虫などの生物を媒介とする感染症のうち最も感染地の広いライム病については、既に北米で感染者が増加し始めているという。冬季の温暖化が進み、病原菌を運ぶダニが増殖しているのが原因。同調査はまた、CO2の増加によりブタクサ花粉の飛散量が増え、ぜんそくの発症率が上がる可能性もあると見ている。調査は2003年に開始され