アニメ批評が成り立つには - オタク商品研究所plus

アニメ評論、批評が成り立たないのは、一番の理由が商売にならないからでしょう。 アニメ関連誌で一番売れるのはやはり、絵が沢山入ったもの。要するに作品ファンはそのキャラクターに思い入れているものなので、その所有欲に訴えかけるのが一番なのです。 文字による設定、インタビューは二の次。それも監督インタビューとか、声優インタビュー(苦笑)が先で、物語の背面解説はその後。ライターの解説なんて、文字数埋めるために利用するのが大半で、ライター目当てに本を買う人は皆無か、ごく少数でしょう。 作品大好きで、買ってる人間に作品批判を読ませるなんてありえません。それは買った人のやることであり、情報提供するまでが出版ライターのお仕事。越権して批判を書き始めたら、それはオーダー外になるので即座にライター失格。 作品批評に徹した本を作るとなると、版権元は嫌がってフォトを貸してくれない、版元チェックを出した場合、徹底的に

[hatsu_news]

確かに、批評も自分の好きな人が書いてるなら読みたいと思うけど、そうじゃなければ読み飛ばすかも。

[notf]

確かに、批評も自分の好きな人が書いてるなら読みたいと思うけど、そうじゃなければ読み飛ばすかも。

[asakura-t]

大昔に「アニメ批評」が既に通った道だよねー。//「ゲーム批評」は続いても「アニメ批評」は続かなかった理由を考えるべき。