エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
bp special ECOマネジメント/コラム
2009年の「OBサミット」は、5月11日からサウジアラビアの「アブドラ国王経済都市」で開催された。それに... 2009年の「OBサミット」は、5月11日からサウジアラビアの「アブドラ国王経済都市」で開催された。それに先駆けて開催される「高度専門家会議(5月4日〜6日)」に参加するため、私はドイツのベルリンに向かった。この会議は、世界各国の首脳経験者が主催する「OBサミット」のサポートを目的にしている。 会期中、ロシアのエネルギー、環境、外交の代表と話す機会があり、その中でいくつかの発見があった。 その1つが、ガス供給をめぐるロシアと欧米との綱引きである。2008年8月、ロシアはコーカサス地方の南、グルジアまで軍隊を動かした。ロシアとグルジアの武力衝突は、カスピ海からグルジアを中継、横断し、欧州へ供給されるガス供給パイプラインをめぐるエネルギー権益の争いともいえる。東欧へ天然ガスを供給するパイプライン建設に投資をしてきたのは、米国と英国である。「グルジア侵攻」は、エネルギー権益をめぐるロシア対米国と